“キズ補修”といっても知らない方のほうが多いかもしれません。
例えば車。大切な車にキズ、凹みができた場合、そのたびに新車に買い換える方はいないと思います。板金屋さんに車を持ち込んで、傷を直してもらいませんか?建築も同じことです。床に傷がついたくらいで床を張り替えていたらお金がいくらあってもたまりませんよね。そんなときに役立つのが“キズ補修”。取り替えるのではなく、元通りに修復することができます。



キズ補修ってこんな仕事です…

 キズ補修(リペア)とは、住宅建材についたキズ、ヘコミ、変形などを新品同様に補修する作業です。リフォームとは違い建材を交換するのではなく、補修材を使用して問題箇所を補修します。大規模な工事を必要とぜず、極めて小規模な作業のみで施工できるため、廃材を出さず、環境に悪影響を与えません。さらに、数日で作業が完了するので、時間とコストを抑えながら美観と機能の回復を図ることができます。清潔で快適な空間にするため、一日も早くキズを修復できる。それがキズ補修の魅力です。



こんな道具を使います…

 キズ補修では様々な道具を使いますが、建築の職人さん達とは若干毛色が違うかもしれません。
 例えば、エアブラシ、筆など。職人というよりはどちらかというとアーティスティックな道具を使用します。



補修が可能な箇所…


建築物であれば、殆どの場合補修は可能です。床フローリングのへこみ、キズ、柱のキズ、等など。
現在は、木質系、金属系を中心にお仕事をさせていただいております。
勿論、特殊な場所についても施工は可能な場合があるので
お気軽にお問合せ下さい。

完成までに要する時間…

作業する場所、内容によっても異なりますが、大体半日から一日で完成となります。



工事をご希望される場合には…

お電話かメール、若しくは当サイト内のお問い合せフォームからお願します。メールの場合は、補修を希望される箇所の写真を添付していただければ、すぐに大まかな金額をお知らせいたします。




木質系床の補修。面相筆を使って、回りの模様を模しながらキズ部分を修復してゆきます。
作業には乾きが速く、アクリル性の絵具を使用します。
サンダーで補修箇所の下地を調整。
エアブラシを使って、色調は勿論のこと質感まで再現いたします。

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